(昨日の続き)
ということで、アキと飲んで来た。


トピックとしては、アキが彼氏にプロポーズ?されて喜んでいたこととか、アキと一緒に塾に通っていた子が、いつの間にか弾けちゃっていて、昔の奴は何処に行ったのかとかそういう話。
大学入って、自分で企画制作やるようになって、随分大人になったなと思っていたけど、社会人になってなおさらスキルアップしてるんじゃないかと。


先生負けてるかも。


って、先生だったのは、もう10年近く前だ。みんな変わるが、俺は対して変わっていないままだ。

遺物

先日、友達に強く言われて、前カノの残していったもの――化粧道具とか生理用品、部屋着といった日用品――を処分した。別に未練があって残していた訳ではなく、単に片づけるのが面倒だっただけなのだが。


昨日、警察に身分証として、保険証を持っていった。警官に提示した時に、ふと気づいた。
住所の筆跡、彼女のだ。


「淋しい」とはまた違う、なんだか懐かしい痛みを感じた。

凄い炊飯器

昨日に引き続き、調理器具。

お米をおいしく炊き上げる機能はもちろん、IHと超音波で、従来の「本格煮込み」「スープ」に加えて、新たに「蒸し物」「スポンジケーキ」も調理できる、1台5役のIH超音波調理器です。

素晴らしい!欲しいけど、88,200円って…。
高すぎるので、もっと安くて、それなりに多機能な炊飯器具であるところの土鍋でも買って、我慢しようと思う。

続アリとキリギリス

先日、「アリとキリギリスだったら、キリギリスだ。」と言われた話に関連して、id:ALY:20040902#1094099234さんでこんな事が書かれていた。

アリが一生懸命働いている夏の日に、


彼の歌う歌が 時にアリたちを元気付け、
彼の奏でるバイオリンの音色が 時に疲れたアリたちを癒す


キリギリスにはキリギリスの役割がある。

そういうキリギリスの捉え方だと、とてもいい意味に感じる。


先日、俺がキリギリスと言われたときは、「いつまでも、またやらかしたとかそういう感じでいて欲しい。」というような言われ方をしたんだけれど、これはどう捉えれば良いんだろうか?


ちょっと、色々と考える余地があるので、この話は時間があるときにでも、また。