そういえば、先日、Zerosを借りてるJ-Naviから、「サーバを海外から国内に移しました。」というメールが来た。
ログインしてみると、mysqlの移行も出来てないし、httpdの実行ユーザとかディレクトリやファイルの権限もおかしくなっていた。
今はもう問題ないからいいけど(というか、一部は自分で対処した。)、安価とはいえ、こっちだって金出して借りてるんだから、ちゃんとプロとして正しい対応をして欲しいものだ。
先ずは移行前に連絡くれよと。バックアップも取るタイミングなかったじゃないか。


修復作業中、頭に来てメールを出したのだけれども、2,3日経っても、まだ連絡がない。
どうなっているんだ。


別にJ-Naviに限った話ではないけど、インターネットサービス系の会社って、移行とかシステムリプレイスというような運用系が妙に弱い気がする。
Jugemを筆頭に各種Blogサービスとか、SNSなんかもそうだ。


試験や計画が甘いんじゃないの?と思うし、それだけのリソース(人とか金)がないのかもしれない。
でも、どうしても、考えが根本的に甘いんじゃないかと思ってしまう。(各種の騒動とか見ている限りでは。)
企業向けの商用サービスとかで、そういうことになったらとんでもないことになるよなぁ。


「あんたら、商売、楽でいいよな。」とかやっかんでしまうのは、今の俺の仕事の状況がガチガチでいっぱいいっぱいだからだろうか?