ほりえもん雑感

ここまで話題になっていると、ある意味で巧くやってるなと思う時がある。


シナ千代さんは、ほりえもんというゲーム - シナトラ千代子で、

彼は「新しいこと」なんてなにも言っていない。ライブドアがなにか新しいものを作ったことがあるのだろうか。

と仰っている。
俺は、「新しい」と思っている人たちには、アレが「礼儀とかマナーについてはあんまり興味がない会社」だから「新しく」見えているだけなんじゃないのかなと思います。若者が無礼な(もしくはそう思われる)ような感じで、無礼だから新しい(もしくは若い)と捉えられているような気が。
だって、新しさを感じることないんだもの。


江川氏の取材エピソードを読んでも、未成熟さを感じます。


それでも事情を説明して、なんとか入れてもらえたのだが、後からやってきた担当者も含め、ただの一人もこの不手際について「申し訳ない」と言う人はいなかった。おそらく、自分の方から頼んで来てもらったわけでもなく、話を聞きたいというので時間を割いてやる立場なのだから、そんなことを言う必要がない、ということなのだろう。別に謝ってくれないからどうということはないのだが、ずいぶんとドライな人たちだな、という印象を受けた。