Musical Baton(その1)

Music

いや、今更って時期になるまで暖めてましたよ。Musical Baton。
んで、一度に書けるわけないなと思ったので掟破りのエントリ分け。

  • Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
  • Song playing right now (今聞いている曲)
    • Edge of Sanity "Hell is Where The Heart Is" 「Infernal」
  • The last CD I bought (最後に買ったCD)
    • Dream Theater 「Octavarium」
      • テクニカル主義から楽曲中心に回帰した一作。
      • 近年の作品では元ネタがKevin Moore在籍時から存在した「Metropolis Part 2: Scenes from a Memory」に匹敵するような名作。勿論、彼らの作品では「Images & Words」が最高傑作だとは思うが、それは私がKevin Moore在籍時を懐かしく思うからなのかもしれない。
      • 個人的には、"I Walk Beside You"が4:30弱の小作品ではあるが絶品だと思う。陰鬱なAメロから少しづつ暖かい雰囲気を醸し出し、優しいサビに移る展開が素晴らしい。特に終盤の転調は鳥肌物。
    • Coldplay 「X & Y」
      • おそらくColdplayの最高傑作になるのではないかと思ってしまう傑作。非常に洗練された作品。
      • このアルバムは本当に楽曲の繋がりが素晴らしい。彼らではの世界観とそれを崩さない緩急と多彩さを思う存分発揮してると思う。
      • 個人的には、"Talk","A Message","Low"の3曲が珠玉。陰鬱なブリティッシュ系の音が好きな人は堪らないものがあるんではないかと思う。
    • Sentenced 「The Funeral Album」
      • 新興期のメロディックデスメタル界に一石を投じた大御所の8枚目にしてラストアルバム。
      • デスから離れてゴス寄りな楽曲中心になってから、一般的な評価はあまり高くないのかもしれないが、独特の曲調は決して崩れる事がない。
      • 重く陰鬱な曲調は決して変わることはない。この世界観に浸れる人間だったらいくらでも聴けるアルバムだ。(そしてそれが彼らの特徴であり弱点だったのかもしれないが。)
      • 個人的には、"May Today Become The Day",”Ever-Frost","Her Last 5 Minutes","Vengeance Is Mine"."Drain Me","End of The Road"ていうか捨て曲が無いんだよ！選べない！
      • ネットでちょっと調べたら"May Today Become The Day"の評価が悪いけど、「Amok」聴いてて好きだったら好きだと思うんだけどなあ。まあ、それはともかくとしてMiika Tenkulaのギターが聴けなくなるのは嫌だから、解散しても音楽活動はやめないで欲しい。てか日本に来て欲しいけど…。見れないまま解散は嫌だ。母国でチャート一位とか取ってるんだったら来れるでしょとか思う。


あと、バトンの残りはかなり時間掛かるから一エントリで一曲ペースで。
あ、でもバトン早く欲しい人はもっていってもいいよ。つか、誰に渡すべきか忘れ気味。


残りはコレ。

  • Five songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)(0/5)
  • Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)(0/5)