蘇る大学時代の知識

大学の時、電子回路系の授業かなんかで、ポーランド記法逆ポーランド記法とかを習って、「なんでこんな頭に入りにくい記法をやらなきゃいけないんだ。」とか思っていたけど、やっておいて良かった。


具体的には、SICP本の問題 1.4を考えている時にそう思った。


((if (> b 0) + -) a b)
これが、a + |b|になるって、エレガントだなあ。ポーランド記法ね。
Lisp系の言語は殆ど触ったことが無いので、視野が広がった気がして嬉しい。


あと、問題 1.5が昨日考えた段階では良くわからなかった。*1今日、家に帰ったらもう一度考えてなおしてみよう。

*1:作用的順序と正規的順序の展開の仕方が、まだわかってない。