さ、裁判長!騙されないで下さい!

ふつーそんなこと信じるかよー。

 判決などによると、男性は教派神道の一派、御岳教の教会の神主。2002年10月18日夜、家庭教師をしていた公立中学3年の女子生徒=当時(15)=に対し、教会内で約30分にわたり胸や陰部付近などを手で触った。
 男性側は一貫してわいせつ目的を否定。「邪気を払う伝統的な宗教行為『お済度』であり、性欲を満足させる意図はなかった」と主張していた。
 冨田裁判官は、男性が女生徒から腹部の手術痕を見せられたことや、女生徒の学校での試験成績が悪かったことなどを挙げ、「かわいそうに思って本格的に『お済度』をしたものであり、男性の供述は合理的である」と述べた。 

「お済度」って救って導くことって意味だったと思うんだけど…。
腹部の手術痕を見せられたことや、女生徒の学校での試験成績が悪かったことと、胸や陰部付近などを手で触ったことって、全く関連ないんじゃないのかー?


それとも、よっぽど合理的な説明が出てきたんだろうか。激しく謎。