次の予想
まあ、前から一部でひそひそ言われてた話だけど。
んで俺の次の展開の予想。
世の中の情勢を考えて、適した煽りタイトルをつけると。
んー、まあ、
- How to ○○
- やさしい○○
- すぐにわかる○○
- 速習○○
そういうタイトルの本をいっぱい持ってる人は気をつけましょうねということで。
また買っただけ無駄になってるでしょ?と。
理由は簡単。
- そんなのでわかった気になる人は、その分野の本質的ところを考えようとしない。
- その分野で出来る人は、突き詰める方向に行くから、安易なものには満足できない。
ってとこかな。
勿論、概略だけ欲しいという人には有効かもしれないけど、その程度の知識しかないんだったら、知らない方がマシといわれがちなのも事実と。(知らないで飲み込み早い人間と、中途半端に知っててそれを振りかざすんだったら、前者の方がマシだと思う。勿論、どちらでもダメな人は論外だよね。)
「難しいことを簡単に説明しろ!」とか「難しいことをわかりやすく説明するのがプロとして当然だ!」と言ってくるタイプの人間は、煽りタイトルに騙されるタイプの人間ね。
そういう人間には対処法として少ししかないのかな?以下、仕事での経験則。(勿論システム関係の話ですよ。)
- 煽りメソッド。
- とりあえず、わかった気にさせる。相手は本質が判ってないまま。
- 楽だけど、後で問題が起こったときに面倒なことになる。後工程で危険がないときに一番楽。
- 「あなたは足し算覚えたての子供に、微分積分を理解させろというのですか?」メソッド
- 「私も詳しくないので、一緒に勉強しましょうよ」メソッド
言葉足らずだけど、そんな感じかな。
「詳しく!」って要望があればまた書きます。