イナゴについてつらつらと
メモ的に思ったこととかを書く。
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あえて穿った見方をしてみるとこんな感じ?
あるサービスのユーザ群が、あるブログに罵倒コメントを寄せたのを切っ掛けに、そのブログ主がそのサービスのユーザを虫けら呼ばわりしたところ、そのサービスの運営会社の経営陣が、「そうですね。虫けらはなんとかしないといけませんね。」と反応したという構図。
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idがあるサービスのユーザをイナゴ呼ばわりするのは、個体認識してない/する気も無いという対話を一切する気がないという意気込みがよく現れていて清々しい。
そういう人にとっては、id:sendと書こうが、「通りすがり」で書こうが一緒にみえるよな。
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俺は、経済学とか全然わからないし、興味もないので、池田先生という人が、どういうところに秀でている人なのか全然知らない。んで、件のIPのエントリ読んだときも、なんか現場を知らない人がぼやけたことを言ってるという感想しか持てなかった。はてブコメントの内容も、表現はどうあれ、そんな論調のものが多かったと思う。
そんなに政治力を持っている人なのか?
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好意的に考えると、「うちのユーザさんが、政治力のあるオトナともめるのは喜ばしくないことだよね。」というところで、ああいう反応になったんだと思う。
けど、見ようによっては、「政治力のある人がなんか言わないとはてなは動かんのか」とか、「社長であってもコードは書く人間であって欲しいみたいなことを言ってた奴が、コードも書かないような人間の言うことばかり聞いてるのか」みたいな反応が出て来て当然のようなうっかり具合と言うか。
過去の議論も踏まえているのをもっと全面に押し出したエントリを上げておけば良かった的な?
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ネットイナゴブーメラン現象
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イナゴ呼ばわりされた!って怒っている人が、観測範囲に見当たらない。
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アホバカ言われても、それがその通りだったら腹は立たないし、的外れだったらどうでもいい。
そういえば、twitter offでながやまんに変な髪型だと言われて、ウオーズマンのくせに失礼なと思ったけど、これは一種のクネクネだからOKだしな。
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悪意の有無を基準に使うのは意味がなさそう。
まあ、悪意があったとしても、うまくラップ出来る人が強いのは、現実でも同じ。
悪意があるって言い出す人は、その人自身が対象に敵意を持っているんじゃないか説。
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考えるだけ無駄な気がして来たので、やめ。
システム的な解が思い浮かばなそうなことは、考えてもコードが書けるわけじゃない。