今日はバンド仲間との飲み会。みんなはSoilworkのライブ行ったらしく、その後に合流した。
いや、みんな昔からあまりにも変わってないから、自分もまだ大学生なんじゃないかと錯覚するような。


それでも、ちまちまと社会人ならではの会話も出るわけで。
基本はあのころから変わりようはないけれども、それなりの歩き方を少しずつみんな見つけていくわけなんだろう。そんなことを彼らと酒を飲み交わしつつ思った。
俺も俺の歩き方を少しは見つけることが出来たんだろうか。それが少しでも出来ているといいなと思った。たとえ、出来ていなくても、これから見つけていくことが出来れば、それでいいんだろうが。


基本的には連休は引きこもりモードで、昨日の朝、姉の家からもって帰ってきた小説などを読みつつ今日の飲み会まで時間を費やしていた。
明日は、voxの人とその他一名と渋谷で飲み会。候補の店は二つぐらい考えている。
どっちになるかは、俺の財布次第。なんてったって、銀行から金を下ろしそびれているのだ。明日、引き出せるかどうかが勝負の決め手。
ちょっと汚いが、安くてうまい魚を出す店か、それなりの店かはそこで決まると。
興味のある人は、顔を出してみても面白いんではと思う。(どうせ、誰も来ないだろうが。)


そういえば、姉のサイトに弟登場ってのは普通に、思い出話の延長だったのね。(サイト教えろとどうしてもうるさいので、直リン張ってみたが、「解析」とかそういうものも知らないぐらいインターネットに疎い人なので、多分ここにたどり着けないだろうが)
少なくとも、「洪水」云々の下りは、「見つからないよ!」と母親に言ったときに「流れたんでしょ?」と返された記憶があるので時系列的にはあっていると思う。それ以前に、あの頃の俺と姉は主体がはっきりしないぐらい近しい存在だったようだと、弟的には思っているので、どの記憶が誰のもので、それが本当にあったことかどうかは、判断できないと思っているが。
そして、肝心の父親は、まったく覚えていないようだし、それが彼の場合は、本当にあったことであろうと、そうでなかろうと、どちらでもありうることだから判断材料にはならない。残念だが、そういう思い出は、こういうあいまいな形のほうがいいのかもしれない。
(この話に興味のある人は、姉のサイトのノートの「河原の秘密基地」と日記の5/1を参照してください。)




今、気づいたのだが、本サイトであるはずの、Zerosを先月は全く更新しなかった。正直殆ど忘れていた。よくない事だ。
GW中には一本ぐらい書いておきたいものだ…。
待ってくださっている人には大変申し訳ないが、期待しないで待ってくれればそのうちあがるのは間違いないということで。