喉が渇いたので、お茶を買おうとしたら、財布を忘れていた。いきなり飲み会遅刻決定。
駅からダッシュで家まで戻ろうとしたが、走った途端、息が。
最近、落ち着いていたからすっかり忘れていたが、喘息だった。なんて不便なこの体。


ちなみに姉も昨冬に喘息と診断されたらしい。家系なのか。


喘息持ちでも酒は飲む。飲むぞー、美味い酒!


    • -

そういうわけで、飲み会終えた訳だが、財布以外に失点が二点。

  • 銀行開いてなかった。
  • にも関わらず、結構良いグレードの店に行き、激しく飲み食いした。

そういうわけで、迷い姫(電車に一人でちゃんと乗れない人)にカードを使わせてしまった。いや、本来の8割しか払えなかった。
選んだ店の評価はよかったのだが、財布事情を考えて、他の候補の店でもよかったかも。(一つはオヤジ系魚介類美味い店。もう一つは、江戸前鮨系日本酒な店。)
まあ、でも美味い酒と肴と話だったので良しとするか?


肝心なトークの内容だが、「スタンスが希有」だとか「お釈迦様のように蜘蛛の糸を垂れている」とか言われた。
彼らは、もう7、8年ぐらいの付き合いになる訳だが、今更何か俺をはめようとしているのか?
煽てておいて、俺の足下にでっかい落とし穴でも掘るつもりか?
舐めるな!俺は落とし穴に落ちるのなんて、大得意だ!きれいに落ちて、泥まみれで出てくるつーの。


そんな感じな美味美酒美話で、楽しく過ごせて、幸せな飲み会だった。正しく休日満喫なこの頃。


明日は、きちんと掃除をして、社会人生活に備えようかと。
目的は台所の換気扇だ。厳しい戦いになることは間違いない。掃除スキルの低い俺でも勝てるのだろうか。
こういうときにつくづく思う。掃除スキルの高かった歴代彼女たちが懐かしくも恋しい。
そんな俺は間違いなくダメ人間。