JavaScript開発のお供に。

2006/11/27
Firebug公式サイトが移転しました。

詳しい使い方は、http://www.getfirebug.com/docs.html等をどうぞ。


2006/11/07
未だにアクセスが多いので、補足します。ここにある情報は既に大幅に古くなっています。以前程、パフォーマンスの低下もありませんし、ログの吐き方も変わりました。
例えば、console.debug("message",obj)のような形でログをとったり、assertしたりするようになっています。詳しくは、http://www.joehewitt.com/software/firebug/docs.php辺りを参照してください。


XMLHttpRequestも見れるし、ログも取れる吐けるし、コマンド実行行一番下についてるし、俺はこういう拡張を待っていたよ。
マジお勧め。昨日知っていれば…。*1


追記:
http://www.joehewitt.com/software/firebug/より、以下のコードをスクリプトに加えておくとログ吐けることを確認した。

function printfire()
{
    if (document.createEvent)
    {
        printfire.args = arguments;
        var ev = document.createEvent("Events");
        ev.initEvent("printfire", false, true);
        dispatchEvent(ev);
    }
}

これで、ログ吐かせたいものをprintfire(foo);とかやればいい。


あと、Inspect Element選んだときに、キーボードの方向キーでElement選べるのも嬉しいなあ。


さらに追記:
アラートの多いサイトによっては激重になる。特にGmail開いたりすると酷いことになるから、開発者以外にはお勧めできないが、アラート周りのカスタマイズとかコード解析方向で開発が進めば、もっと面白くなると思う。
ログが、埋め込み型じゃないほうに進めばいいと思うんだけど、その辺は勉強して貢献できればと思った。

*1:昨日、Prototype.jsで嵌ったからね。